おはようございます。
去る10月27日・・・中国新聞の7面に掲載されていました。
2001年といいますから・・・ 今から10年前の開設です。
独立行政法人科学技術振興機構の産学連携施設
イノベーションプラザ広島(東広島市)が事業仕分けで廃止と判定され
売却先を検討していることが分りました。
設備は鉄筋2階建て延約2600平方メートル、無償提供を受けた県有地
6500平方メートルに12億円と投じて完成させています。
広島県も売却の打診を受けていますが、すでに類似施設を持っているため、
同意には至っていません。
この施設に限らず・・・
この何年かで多数の独立行政法人等の施設の県や市への譲渡が行われました。
広島市内でも、コンサートや展示会場として使用する広島サンプラザ、
広島厚生年金ホール(現広島文化交流会館)などが、
私たちにも分かりやすいところです。
私の家の近くでも、年金関連の立派なビルが、
建設からわずか10年程度で姿を消しています。
事業仕分けが進むなか、今も!?
何の役に立つか分からない広島県議員の海外視察旅行制度。
民間アパート、マンション事業を圧迫しかねない政府の職員宿舎建設など、
まだまだあるのではないか?と思えてきます。
昼間は晴れ・・・ 夜にかけて雲が広がりそう。
明日のお出かけは大丈夫かな!?
その文化の日3日(木)のi-INFOはお休みします。
それでは・・・ 皆さん 今日も お元気で~!!!
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