少し前の話になりますが…
昨秋 と この1月8日と
広響のコンサートに行ってきました。
別に狙った訳では無いのですが…
この2つのコンサートの指揮者は
飯森 範親 氏
客演 なので、ちょっと珍しいことになりましたね~
クラシックコンサートというと、出演者は一言も話さないのが
通常ですが…
この方は、始まる前から 途中まで
何度も、小話を挟みます。
少し笑わせて貰いながら
曲の事も分かりますから、興味が拡がりますよ。
今は客演ですが、以前 広響の正指揮者 だった事があり
何度か聴きに出かけた事もあります。
それにしても…
最近の広響の音はいい…
もちろん指揮者の腕あってですよ…
終盤、音の洪水になる
チャイコフスキー の 大序曲1812年 の演奏を
最後まで乱れず、しっかりと鳴らしきった時には…
もう ここまで来ているんだ~
と感動して、涙が出てしまいました。
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