安土が招く
都を後に 御一行… 琵琶湖を望みながら 近江の道を 一路東へと辿ります。 ぴ ょ ~
汽笛の音が聞こえやすね… 館長、あれに乗ってるのかな? おっ! あそこ、手を振ってるぞ… おーぃ おーぃ ! …行っちまったなぁ~。 さぁ、着いたよ! えっ、これを登るんでやんすか… だらしねぇなぁ~ ほら ちびでも… と思ったが… 体が小さすぎるな、 こいつは俺がおぶろう。 実際の旅では 明治村にほぼ1日をかけてしまい 2日目は 小雨ながら、犬山城、岐阜城と巡る予定。 だったのですが… 車を動かした途端、動くのもどうかと思うほどの大雨に。 天気を聴いても、三河地方は大雨との予報。 西は弱め ならば、広島へ向けて 少しずつ下りながら 回復を待つ方がと思い 無念ながら この2城を諦めることに。 そして 観光の最後に 辿り着いたのがオプションもオプション だったこの城跡。 数分前までの小雨が 嘘のように止み 足場の悪い 階段を登るのも問題無く… 岐阜よりも 安土を見せる理由とは何でしょう? 信長公に聴いてみたいですね。 東海道線を通ると いつも目の前に見えてくる安土城 いつかは登ろう…との夢を叶えたのです。
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