通潤橋
広島の橋の表情を紹介していきます。
企画の最初に書いていた言葉…
「橋の表情」は、広島市内に留まらず、展示の数も多めに、
これだけの量になるとは、本人も思っておらず、
自分自身の、再発見になっています。 車は、まだ眠っている熊本市内を抜け、坂道にかかる… 登る、登る。 まだだよね… 車を寄せて、地図を何度も確認。 次第に、霧に包まれてきます。 写真はどうなる… 山間の谷間に、目指す橋は架けられていました。 通 潤 橋 日本を代表する、名橋のひとつ。 春と秋、橋の真ん中から放水する絵が有名。 霧がかかっているものの、写真には不自由せず。 一通りの撮影を終え、遠景を撮ろうとした絵がこれ。
朝日を背景に、浮かびあがる橋は、印象派の絵そのもの。
その時の感激は、少しは伝わっているでしょうか…。
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