もしも広島市に私の思うようなミュージアムが出来たら
一番目立つところに置くために、ぜひ引っ張ってきたい…。
そう思い続けているのが、この 「マツダ787B」 です。
つばめ・ミュージアムでも10月25日以来、いつ書くか
考えていたほど、思い入れは深いものがあります。
なぜでしょうか?
1991年にルマン24時間で日本車初の総合優勝を果た
した車であり (2008年においても 唯一です。)しかもそ
れがレシプロでなくロータリーエンジンで果たされたことは
世界の自動車の歴史においても大きな意味を持っています。
それとともに瀬戸内圏の現代重工業のひとつのシンボル
であるとも思えるからです。
きっと館内の人気展示物の一つになることでしょう。
現在はマツダのMミュージアムに展示されていますが、より
多くの人の目に触れる意味は 大きいものがあると思っています。
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