もしも・・・
広島市内を流れる川が1本か2本であったのなら
この街は もっと大都会だったのかも!?
時々 そんな事を考えてしまうほど
広島市内は
平地の部分の 土地に対して 6つの川が占める面積は大きい。
その
川を流れてくる土砂によって、やがてデルタが拡がり
周囲の小島を取り込むようにして 陸続きになったことで生まれた土地
。
もとを言えば海だった場所
都会の喧騒の中にありて・・・
この場所から 周囲の景色を眺めていると 落ち着きますね~!
ランニングコースとして走る人
私のように、ベンチに座ってお昼にする人
写真の橋は 平野橋 といって 国道2号線が渡っている橋ですが
川の青 木々や山の緑がクッションになって
この位置からだと、そうは思えないくらいです
ここが100万都市と呼ばれていることも、にわかに信じがたくなるほど
6本の河川と、元々は「島」だった小山が、
どれほど、景色に潤いをもたらしてくれているのかが実感できますね!
0 件のコメント:
コメントを投稿