15日・・・
ロシアの ウラル地方チェリアビンスク州周辺に
推定10トンの隕石が落下。
その時の 衝撃波で 大気が激しく振動したことによる、ガラスなどの飛散などで
700人以上が怪我などで手当を受け、100人以上が入院するという
災害が発生しました。
隕石の落下自体は、珍しいことではないのですが・・・
海上や、人口の空白地帯などに落下する場合は、気づかれる事が少なく
人口密集地に落下し 直接被害を受ける というのは、極めて稀なケースで
とても珍しく 可能性の低いことの例えにさえされますが
可能性としてある以上・・・
起こるときには、起こるものなんだな! と改めて感じさせられます。
そういえば・・・
明日 16日 は 直径45mの小惑星 が、地球に最接近。
最も接近する時には、気象衛星の軌道よりも、内側を通過するほどまでに
近づくため その明るさは 7等星にまでなり
望遠鏡や双眼鏡でも観測可能なのだとか!
先日眺めた
恐竜の化石(複製!?)が、
急に 現実の事のように 思えてきます。
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