もしかしたら お気づきの方がいらっしゃるかも知れませんが・・・
2008年9月 つばめ・ミュージアム の開館直前に購入し、
当館の記念すべき、第1号の展示でもあり
つばめ・ミュージアム蔵の、写真撮影の主力機材として活躍を続けている、
Canon EOS Kiss Digtal X の後継機として
EOS 60D を購入・・・7月より撮影に入っています。
Kiss Digital X は・・・ すでに、3万枚を超える撮影をこなしてきていることもあって、
早めに後継機を登場させることにしたもので、2台での撮影も可能なようにしたもの。
EOS 60D は・・・
Kiss Digital X と比べると
一秒あたりの撮影枚数が多い
ISOが高い
バリアングル液晶を備えている
動画撮影が可能
撮影メニューを細かく選択することが出来る
・・・などの特徴を備えています。
私は、建物の中での撮影が多いこともあって、
Kiss Digital X の ISOが現行機種と比べて低い
・・・という不便は、気になってはいたものの
それ以外は、概ね満足していたこともありますから、当然といえば当然なのですが・・・
2ヶ月経過しても・・・ 全く、使いこなせてないな~ と思うこと、しきり。
・・・とはいえ
先日の星空撮影では、ISO性能の高さが感じられましたし、
天頂付近を狙う時には、バリアングル液晶が、その威力を発揮しました!
買う前は・・・ 必要かなぁ? と思っていた、このバリアングル液晶ですが、
囲いから覗かせての撮影など、予想に反して、使用する機会は多いです。
対する Kiss Digital X の特徴は、何と言っても
軽い こと
操作に慣れている事ですね!
今後も 屋外での撮影 や 少しでも荷物を軽くしたい時 を中心に
活躍を続けていく予定です!!
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