広島市平野部の地形的特徴といえば・・・
三角州
広島平野は、日本を代表する三角州地形ともされていて、
地図などでの三角州の紹介では、代表例として挙げられているほど。
衛星写真などで眺めても、見るからに舟運の便が良さそうで、
波の穏やかな瀬戸内海とあわせ・・・
これらを眺めているだけでも
、早くから栄えたのだろうなぁ~! と思えてくるものがあります。
広島平野は
学校の地理の時間に習ったとおり・・・
川 (太田川 )の土砂が堆積してできるとともに
人の力によって、現在も沖に向かって少しづつ拡がりつつあります。
( 他都市と比べても、水辺が多く・・・ 独特のゆとりを醸しだすとともに
海洋レジャーが盛んである理由がよく分かります! )
1589年
毛利 元就 の孫、毛利 輝元
広島市周辺の双葉山、比治山、己斐山(こいやま)の登り・・・
あの、一番大きく広い島にしよう! と
広島城の築城地として定めて以降
発展を続けるデルタは
今後・・・ どのような変貌を遂げていくのでしょう!
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