今年も、残すところ…今日一日ですね!
つばめ・ミュージアム も
ちょっと この一年を振り返ってみたいと思います。
たまに…
一年前頃の展示を眺めていたりすることがあるんですが
もう、最初の数カ月のうちに、試行錯誤しながらも
今につながるベースとなるものは、早々に出てきていたんだな~
なんて思います。
この頃の展示の中でも…
その後の展望を描いていて、とりわけ印象深いのが
1月18日の「開館3ヶ月を前に」です。
思いもがけず、重い内容になってしまい
書き終えた後で、展示しようかどうか迷いましたし
照れ恥ずかしさもあったのですが
今でも見返す事の多い展示となっています。
展示を決めるとき…
政治的なものに触れる事は
来館者を減らすのでは!?と考えてしまうので
多少なりとも、思い切りの要るものです。
もしかしたら…
一度は観に来る方がいなくなって
止めることになることかも知れなけど…必要とまで思ったのが
7月18日の「潮目」です。
その時…
私の不安とは裏腹に、この頃から来館者が増えるようになった事は
受け入れて頂けたということではないのかな、と思っています。
自分メディアというのは良いものだぞ!!!
( どこかの野球チームの監督が、選手を引退した時の言葉ふうに ♪
…と、ブログを始めようと思う方には言っておきましょう。 )
夏以降…
一日に3回、展示追加する日もあるような勢いで進めながら
アップミスや言葉の誤用でご迷惑をおかけする事も多かったですね。
これは今年一番の反省で、対策を進めています。
写真で印象に残った展示は多いなぁ!
どれを挙げる…かというと迷うのですが
7月23日の「汽車を撮る」
写真を撮りながら食べちゃった…9月16日「ピオーネ」
今の展示方法の最初となった、5月5日の「blue」
それを思い出しながらのアニバーサリー
10月25日「ブルーインパルス」などが
印象に残っています。
内容では…
夏の「厳島合戦」です。
このなかで登場した 陶 晴賢 は、人物として 特に印象に残りました。
先日、あれやこれや…で
ファーストガンダムのストーリを見直していると、お気に入りキャラが
昔と変わっている…と書いたのですが(ランバ・ラル、ドズルさんのおふたり。)
子供の頃は「敵」キャラとしか思っておらず
ほとんど印象に残っていないのですが
最近は…
敵扱いされることの多いキャラに思い入れることが多くなりました
…というのも
正義…
ホントかなぁ なんでそこまで堂々と言い切れるかなぁ なんて思う
ことが増えたからでしょう。
その他、「石見銀山」や「備中高松城」など
地元を駆け抜けた人たちの刹那…という点でも印象深いものです!
こういう歴史小説風の文章を書いているうちに
あるテーマが浮かんできているのですが…
どう構成していくのか考えているうちに…来年に!
さぁて…
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