2009年3月7日土曜日

男の子のYAMATO


子供の頃、プラモデル作りが好きでした。


それは社会人になっても続き



最近は、ほとんど作っていないものの


以前に買ったキットは、そのまま持ち続けていて


たまぁーに、引っ張り出して


眺めたり、30分くらい作ります



いろいろな種類があって



戦車


飛行機


ロケット


スポーツカー


F1


ガンダム



え・と・せ・と・ら~




その中でも、お気に入りは 350分の1「大和」


もう20年くらい前に買ったものですが


未だに完成させていません。


おおよその外観を組み上げて、わざとそのままにしています。



最近になって、大和の構造についてさらに研究が進み


新しい考証に基づいたモデルが見られるようになってきました。



私も、その1つ700分の1の半完成品を手に入れたのですが


(完成させました。)


その資料提供元が「呉市企画部海事博物館推進室」となっています。



そして、それまでの研究成果を元に


呉市が計画を進めていた


呉市海事歴史科学館(愛称:大和ミュージアム)


シンボルとして


10分の1スケール大和模型を建造
開館と同時に公開されました。



2005年4月の開館の合わせるように、映画「男たちの大和」や


その艦首部を再現したロケセット(尾道)が


期間限定で公開されるなど


当時大いに話題を呼びました。



私はこれまでに3回、このミュージアムに行きましたが


大人が学べる、楽しめる、本格的なものだと思います。



まだ行ったことのない方、見ごたえがありますので


ぜひ訪問してみてください。 



元気な日が良いですよ!



呉っていえば…漫画から、映画、テレビドラマになり


大人気となった「海猿」のロケ地ですよ…。



特に映画1作目のロケは、ミュージアム近辺の撮影が多かったので


大和と合わせて、計画するのも楽しいでしょう…。



(写真は艦橋を見下ろすように撮影


護衛の戦闘機から見たらこんな感じでしょうか


随分、頼もしく思えたのだろうな…と思います。)








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